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 英ARM Holdings plcは,ARM社のCPUコアを搭載したASSPに向けたソフトウエア開発用プラットホームを発売する(プレス・リリース)。今回発売する「Prospector P-Series」と呼ぶソフトウエア開発用プラットホームには,大きく二つの製品がある。「StrongARM SA1100」向けの「Prospector P-1100」と「ARM720T」向けの「Prospector P-720T」である。双方とも「EPOC」「JavaOS」「WindowsCE」「Linux」「uC/OSII」などの組み込み向けOS上で動作するソフトウエアを開発できる。

 Prospector P-1100は2000年4月から,Prospector P-720Tは同年6月から販売を開始する。Prospector P-Seriesは,評価用ボードに単独で販売することもできる。カラーもしくはモノクロの液晶ディスプレイ,タッチ・スクリーン,オーディオ・モジュール,キーボード,電源,各種ミドルウエア,シリアル・ポートなど,ソフトウエア開発に必要なハードウエアなどをパッケージ化した製品もある。価格は2000米ドルから。