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 NECは、グラフィックスやDTPなどに使うハイエンド・モニタに向けた18.1インチ型カラーTFT液晶パネル「NL128102AC28-04」のサンプル出荷を2000年2月から開始すると発表した(ニュースリリース)。画素数は1280×1024で、いわゆるSXGA対応である。

 視野角は上下方向、左右方向ともに170度。インタフェースは、信号伝送方式にLVDS(low voltage differential signaling)を使うディジタルRGBを採用している。同社が得意のアナログ方式ではない。「画質劣化の回避と低コスト化を両立するために、パソコン側でD-A変換、パネル側でA-D変換をしないディジタル方式が普及し始めている。当社では、こうした動きに対応するため、アナログ方式に対応した製品群に加えて、ディジタル方式対応品の品揃えも強化する」(NEC)。

 表示色数は1677万色(RGB各8ビット)。画面輝度は標準で200cd/m2、コントラスト比は標準で150対1、消費電力は36W(画面輝度が200cd/m2のとき)である。質量は2050g。サンプル価格は28万円。量産は2000年2月から開始する。量産規模は月産1万台の予定。

 連絡先はNEC 電子コンポーネントマーケティング本部 第一販売促進部、電話(03)3798-9571。