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 米Synopsys, Inc.は,同社のATPG(automatic test pattern generator)「TetraMAX」をSTMicroelectronics社がサインオフ・ツールとしてサポートすると発表した(リリース文)。対象となるのは,STMicroelectronics社の0.18μmプロセス「HCMOS8」で製造するチップ。リリース文には,STMicroelectronics社のPhilippe Magarshack氏(CR&D UNICAD program director)がTetraMAX採用の理由をコメントとして寄せている。

 まず,TetraMAX専用のライブラリを新規開発する必要がなく,Verilog-HDL論理シミュレータのライブラリを流用できる点を評価した。また,スタチック・タイミング・アナライザ「Prime Time」とのインタフェースを備えているため,将来,TetraMAXを遅延時間テスト(delay test)設計にも適用できる点を考慮したという。