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 メルセデス・ベンツ日本は、燃料装置の不具合により「Eクラス」と「CLSクラス」の合計28車種をリコールすると発表した。対象となるのは2002年2月19日~2007年4月2日に輸入した車両で、「E200」「同コンプレッサー」「E240ステーションワゴン」「E280」「同ステーションワゴン」「E300」「同ステーションワゴン」「E320」「同4MATIC」「同ステーションワゴン」「同4MATICステーションワゴン」「E350」「同ステーションワゴン」「同4MATICステーションワゴン」「同4MATIC」「E500」「同ステーションワゴン」「E550」「同ステーションワゴン」「E55」「同ステーションワゴン」「E63」「同ステーションワゴン」「CLS350」「CLS500」「CLS550」「CLS55」「CLS63」の28車種。

 不具合は、燃料タンクの樹脂製空気調整弁と樹脂製燃料フィルタの二つ。

(1)の改善個所説明図
(1)の改善個所説明図 (画像のクリックで拡大)

(1)空気調整弁は材質が不適切なため、過給油により調整弁が燃料に浸かると劣化が早まることがある。調整弁に亀裂が発生し、燃料が漏れる恐れがある。対策として、全車両の調整弁を点検し、亀裂が発生していない場合は調整弁に補強用パイプを追加する。亀裂が発生している場合は燃料タンクを対策品と交換する。

(2)の改善個所説明図
(2)の改善個所説明図 (画像のクリックで拡大)

(2)燃料フィルタの不具合は、吐出パイプの耐久性が不十分なものがあり、燃料圧力によりパイプの劣化が早まることがある。パイプが折損し、燃料が漏れる恐れがある。対策としてパイプが損傷していない場合は補強用パイプを対策品と交換する。損傷している場合は燃料フィルタを対策品と交換する。

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