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 オランダTomTom NVは,米Google Incと協力して,同社のPND(personal navigation device)と「Google Maps」を連係させる機能を追加した,と公表した(TomTom社のプレスリリース)。具体的には,パソコンでGoogle Mapsを動かしたときに,検索した店舗などの住所情報をTomTom社のPNDに転送できるようにした。

 この機能はTomTom社のパソコン用ソフトウエア「TomTom Home」とGoogle Mapsを連係させることで実現する。Google Mapsで店舗を検索すると,結果を表示した画面に「Send to GPS(GPSに転送)」ボタンが表示されるようにした。これをクリックすると位置情報などを含むデータ・ファイルがダウンロードされ,PNDに転送される仕組み。PNDはこの情報などを使って経路検索などができる。

 発表でTomTom社は,今回の機能は同社とGoogle社の共同開発であるとする。だが,Send to GPS機能自体は今後,TomTom社製以外のPND端末などでも使えるようになりそうだ。