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 IEEE1394インタフェース用LSIの低価格化に拍車がかかっている。2000年には現状の50%程度に当たる6米ドルまで下がりそうだ。IEEE1394インタフェースを備える機器の出荷が本格化し、LSIメーカのビジネスが立ちあがり始め、思いきった価格設定が可能になった。それにともない、これまで70%以上の市場シェアを保有していると言われていた米Texas Instruments、Inc.の独占体制が揺るぎ始めた。リンク層LSIでは低価格化と同時に,不正コピー防止技術の導入や,カスタム化が進む。物理層LSIでは低消費電力化が焦点になる。長距離/高速化をねらった次世代規格「P1394b」向けLSIの開発も,各社が本腰を入れて取り組み始めた。

NETs特集の内容(10月4日号のpp.170-182)
▽LSIの価格動向
▽P1394aに準拠したLSIの製品一覧表
▽SBP-2プロトコルに対応したLSIの製品一覧表
▽IPベンダの動向
▽P1394bLSIの開発動向