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 米National Semiconductor Corp.は,2007年11月25日締めの四半期決算を発表した(発表資料)。売上高は前年同期比0.5%減の4億9900万米ドル,営業利益は同15.6%増の1億4380万米ドル,純利益は同0.9%減の9060万米ドルだった。

 粗利益率は前年同期の58.9%に対して64.4%へ,大きく上昇した。携帯電話機の市場などで高付加価値のアナログ新製品の需要が旺盛だったこと,出荷数量増による製造部門の収益改善が主因という。

 2008年2月末締めの四半期は,季節傾向に沿って売上高は直前期比から1~5%ほど落ち込む見通し。粗利益率は低下し,営業費用は同等水準になるとみられ,直前期に比べると減収減益になりそうだ。ただし,低調だった前年同期に比べると10~15%程度の増収の見込みである。

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