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 ビジネスデザイン研究所は2007年12月中旬,米UGOBE社が開発した恐竜型のペット・ロボット「PLEO(プレオ)」を発売する。価格は5万2500円。公式サイトで予約を受け付けているほか,ロボット専門店やデパート,Amazon.co.jpでも販売する。

 電子ペット「ファービー」の開発者であるCaleb Chung氏が中心になり,3年以上かけて開発した。生後1週間のカマラサウルスという恐竜をモデルにしている。タッチ・センサや赤外線センサなどで外部の情報を把握し,生物のように振る舞う。例えば,頭から尾までなでると,背中を丸めて気持ちよさを表現する。内蔵スピーカーからは,気分に応じた鳴き声を発する。行動パターンは,40分から1時間の間隔で,「誕生直後」から「幼少期」,さらに「少年期」に切り替わる。この間に受けた刺激によって「性格」が変わるため,育てる楽しみを味わえるという。

 内蔵するセンサは全部で38個。頭,肩,背面,あご,脚部にタッチ・センサを内蔵する。足の裏には接地センサがあり,接地しているかどうかを感知する。カラー・カメラで明るさや色,動きを感知し,左右のマイクで音の方向と大きさを感知する。顔の先端にある赤外線発光部と受光部を使って,PLEO同士が互いを認識しコミュニケーションを取ることもできる。

 2個の32ビット・プロセサと2個の8ビット・プロセサを内蔵する。内蔵する駆動用モータは14個。体長は約48cm,重さは約1.6kg。駆動時間は約1時間で,充電時間は3~4時間。腹部にSDカード対応スロットを内蔵しており,SDカード経由で動作パターンをロードするといったことも可能だという。

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