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 米Tektronix,Inc.が,DisplayPort1.1に準拠した規格認証試験の物理層試験を自動化する計測ソフトウエア「DPO-DISPLAYPORT-Tx」を発表した(ニュース・リリース)。同社製リアルタイム・オシロスコープ「DPO/DSA70000シリーズ」または「DPO7000シリーズ」と,ジッタ/アイ・ダイヤグラム解析ソフトウエア「DPOJET」と組み合わせて使用する。2007年12月中旬から同社のホームページ(ホームページ)から初期導入版を無償でダウンロードできるようになる見込みである。

 DisplayPortに準拠したチップセットが発売され,第1世代のディスプレイの試作品の開発が急速に進んできた。規格に準拠した製品は,早ければ2007年第4四半期後半に市場投入が始まり,2008年初めには量産が開始される予定である。今回発表したソフトウエアは,DisplayPortの規格認証試験仕様「Compliance Test Specification: CTS」で指定された試験や試験結果のレポートの作成を自動的する機能を備えている。

 DPO-DISPLAYPORT-Txでは,メニュー方式のユーザー・インタフェースを用いて実行する試験項目を選択すると,被測定デバイス(DUT)をオシロスコープに正しく接続するためのガイドを表示する。また,合否判定やリミット・テスト,マージン・テストといった特定の測定を含むあらゆる測定結果を記録し,必要に応じて測定画面のスクリーン・ショットも盛り込んでレポートを作成する。