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 英IMS Research社によれば,電源関連のICの世界市場は今後5年間に年平均成長率10%で拡大するという(発表資料)。同社は2011年の同市場の売上高を約150億米ドルと予測する。電源関連のICを搭載した家電の出荷増に加え,複合的な電力管理の設計が増えていることや,電力効率が高い製品への関心が高まっていることが,市場の成長を後押しするという。なお,この調査の対象には,市場の中心となる電圧レギュレータ製品に加え,電力制御,ドライバIC,電力管理ユニット(PMU)を含んでいる。

 IMS Research社は,「2007年における電源関連のIC市場は,年初に低迷気味だったものの,後半に需要が大きく伸びた」とする。また,2008年も好調が続くとみる。2006年の世界市場におけるメーカー別シェアでは,米National Semiconductor Corp.が,10.5%と最も大きなシェアを占めた。

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