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 マツダは、2006年5月に開所した美祢自動車試験場の増設工事が完了し、新テストコースが完成したと発表した。従来の全長3.3kmのサーキットコースに加えて、車両の旋回性評価や横転テストなどを実施する「スキッドパッド」、高速スラロームやダブルレーンチェンジなどをテストする「フリーフラットコース」、高速ワインディング走行や一般道走行フィーリングテストを実施する「ワインディングコース」を新設した。同社は、これらの新コースで車両の走行性・安全性を向上するための試験を充実させていく。

 スキッドパッドは、半径80mの円形フラット路面で、270mの助走路がある。フリーフラットコースは、幅40mが300m、幅80mが100mの全長400mのフラット路面のコースで、ワインディングコースと連結している。ワインディングコースは全長2.9kmの周回路で、幅が8m、50~200Rのカーブがある。高低差は45m。