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 カシオ計算機の米国法人CASIOは7月21日,デジタルカメラ3機種を発表,米ニューヨークで同日に開幕したMacintosh関連の展示会「MACWORLD Expo/New York」に出展した。3機種の内訳は,カシオ計算機としては初めての200万画素クラスの「QV-2000UX」,光学式の8倍ズーム機能を備えた「QV-8000SX」,0.5秒間隔でシャッターが切れる「QV-5500SX」。このうちQV-5500SXは,日本で3月から販売している。カシオ計算機は200万画素クラスのデジタルカメラを国内でも発売する意向で,今回発表したQV-2000UXがベースになりそうだ。

 QV-2000UXのCCD(電荷結合素子)の大きさは2分の1インチ,画素数は211万。最大1600×1200ドットの静止画が撮影できる。記録媒体は,コンパクトフラッシュまたはIBMの小型HDD「マイクロドライブ」(最大340MB)を使う。

 光学式の3倍ズーム機能を備えており,レンズの画角は35mmフィルム・カメラに換算すると36~108mm。2倍のデジタル・ズームと組み合わせることで最大6倍ズームの撮影ができる。動画撮影機能も備えている。USBインタフェース付き。電源は単三型乾電池(アルカリ乾電池またはリチウム乾電池,ニッケル水素電池)4本またはACアダプター。

 QV-8000SXは2.7分の1インチで131万画素のCCDを搭載。最大1280×960ドットの静止画を撮影できる。光学式の8倍ズーム機能を備えており,画角は35mmフィルム・カメラに換算すると40~320mm相当。デジタル方式の3倍ズーム機能と組み合わせると32倍のズーム撮影が可能。記録媒体はコンパクトフラッ シュ。動画撮影機能も備えている。USBインタフェース付き。

 QV-5500SXは,日本で販売している製品と同じで,131万画素の3分の1インチCCDを備えている。16MBのバッファー・メモリーを内蔵しており,0.5秒間隔でシャッターが切れる。最大1280×960ドットの静止画を撮影できる。動画撮影機能も備えている。画角は,35mmフィルム・カメラ換算で36mm相当。最大4倍のデジタル・ズーム機能を備えている。記録媒体はコンパクトフラッシュ。 (佐藤 昭彦=ニュスセンター)