PR

 松下電器産業は,GaN系材料を使った紫色半導体レーザの室温連続発振を達成した。発振波長は約400nm,しきい値電圧は11.4V,しきい値電流は440mAである。寿命は明らかにしていない。  

 すでに試作した半導体レーザの出力光を対物レンズで集光し,ほぼ回折限界まで絞り込めることを確認している。ビーム・スポット径は440nmである。従来は発光スペクトルの半値幅が広く,集光性が低かったという。同社は今後,直径12cmのディスク片面に15Gバイトを超えるデータを納められる新世代DVD装置の光源に向け,雑音の抑制や長寿命化などの課題を解決していく計画である。

 詳細は日経エレクトロニクス,1999年2月8号の技術速報をご覧ください。