和製トランジスタ・モデル「HiSIM-LDMOS」が,国際標準に選定された。開発した広島大学と半導体理工学研究センター,国際標準化で尽力した「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)」の3法人は,1月17日に報道機関向けの会見を開き,標準化への道のりや今後の展開について明らかにした。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。