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日亜化学工業は,白熱電球の発光効率を上回る白色発光ダイオード(LED:light emitting diode)の出荷を始める。開発した白色LEDの発光効率は15lm/Wで,同社従来品の8lm/Wに比べて約2倍に高めた。一般的な白熱電球の発光効率は12lm/W~14lm/Wなので,白熱電球を白色LEDで置き換えることで電力消費量を抑えることができる。発光効率を高めることができたのは,従来に比べて輝度が高い青色LEDを採用し,蛍光体材料の塗布量などを最適化したためである。平均演色評価数(Ra)は85。色温度はユーザの要求に応じて,3000K~1万2000Kの間で設定できる。価格は従来の8lm/W品とほぼ同等に設定する。具体的には,購入数量によって変わるが,100円以下という。  

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