MEMSファウンドリ・サービス専業メーカーである台湾Asia Pacific Microsystems, Inc.(APM)が,200mmウェーハ対応ラインの導入を検討していることが明らかになった。同社は,2006年に,台湾United Microelectronics Corp.(UMC)と,UMCの子会社であるプリント基板メーカーの台湾Unimicron Technology Corp.の出資を受け,UMCグループが最大株主となっている。200mmウェーハ対応ラインの導入を検討しているのは,UMCのCMOSファウンドリとの相乗効果を狙うことが主な理由である。
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