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 米Apple Inc.は,同社の携帯電話機「iPhone 3G」の販売台数が,2008年7月11日の発売(Tech-On!の関連記事1同2)から3日後に100万台に達したと発表した(発表資料)。Apple社のCEOであるSteve Jobs氏は,「初代iPhoneの販売台数が100万台に達するのに74日間かかったことを考えると,新しいiPhone 3Gは明らかに世界中で素晴らしいスタートを切ったことになる」とコメントを寄せている。

 iPhone 3Gは2008年7月14日の時点で,米国,オーストラリア,オーストリア,ベルギー,カナダ,デンマーク,フィンランド,ドイツ,香港,アイルランド,イタリア,日本,メキシコ,オランダ,ニュージーランド,ノルウェイ,ポルトガル,スペイン,スウェーデン,スイス,英国の21カ国で販売されている。2008年7月17日にはフランスでも発売される予定。

 加えて同社は,2008年7月10日にサービス提供を開始したiPhoneおよびiPod touch向けのソフトウエア配信サービス「App Store」(Tech-On!の関連記事3同4)において,アプリケーション・ソフトウエアのダウンロード数が2008年7月14日の時点で,1000万本を上回ったと発表した(発表資料)。

 App Storeで提供されるアプリケーションは,ゲームやソーシャル・ネットワーキング,医療向けアプリケーション,企業向けの生産性ツールなど多岐に渡る。現在,App Storeでは800本以上のアプリケーション・ソフトウエアが提供されているが,そのうち200本以上は無料という。また,有料のものでも90%以上は10米ドル以下の価格とする。ユーザーは,携帯電話の通信網や無線LANなどを使ってダウンロードできる。