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 任天堂は,2008年度通期(2008年4月~2009年3月)の業績予想を上方修正した(PDF形式の発表資料)。連結売上高は2008年4月に発表した前回予想より2000億円多い2兆円(前年度比19.6%増),営業利益は1200億円引き上げて6500億円(同33.4%増)とした。予測通りになれば,同社史上初めて,年間売り上げが2兆円に達する。

 修正の要因は,据置型ゲーム機「Wii」と携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の好調,および為替が当初予測よりは円安に振れていること。WiiとDSは特に欧米での売り上げが好調という。任天堂はWiiの2008年度の世界販売台数を当初予測の2500万台から2650万台へ,DSの販売台数を2800万台から3050万台へ,それぞれ引き上げた。対応ソフトウエアもWiiは1億7700万本から1億8600万本へ,DSは1億8700万本から1億9700万本へ,それぞれ上方修正した。

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