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地上デジタル放送受信機器の国内出荷台数の推移
地上デジタル放送受信機器の国内出荷台数の推移
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 JEITA(電子情報技術産業協会)は,2008年7月の地上デジタル放送(地デジ)受信機器の国内出荷台数が125万2000台だったと発表した(発表資料)。北京五輪の需要拡大の効果もあり,順調に推移したという。累計の出荷台数は,3867万6000台に達している。

 機器の種類別に見ると,前年同月から最も伸びが大きかったのは,前月に引き続き単体チューナー。対前年同月比104.5%増の1万4000台を出荷した。

 地デジ対応テレビも依然として好調で,同32.6%増の82万7000台を出荷した。このうち,液晶テレビは同33.1%増の73万2000台,PDPテレビは同28.3%増の9万5000台である。カラー・テレビの国内出荷台数全体に占める地デジ対応機の割合は96.7%。PDPテレビではほぼすべてが地デジ対応機だが,液晶テレビは出荷台数全体のうち98.3%が地デジ対応機だった。

 地デジ用チューナー内蔵DVDレコーダーの出荷台数は,対前年同月比39.6%減の14万7000台と大幅に減少した。ただし,地デジ用チューナー内蔵次世代光ディスク・レコーダーの出荷台数が13万8000台で,この2種類を合わせた出荷台数は前年同月より増加している。DVDレコーダーと次世代光ディスク・レコーダーを合わせた出荷台数全体に占める地デジ対応機の割合は94.3%だった。

 ケーブルテレビ用セットトップ・ボックスの出荷台数は対前年同月比9.0%増の9万9000台,地デジ用チューナー内蔵パソコンの出荷台数は同11.9%増の2万6000台だった。

 また,2008年6月のワンセグ対応携帯電話機の出荷台数は対前年同月比154.6%増の373万8000台だった。累計出荷台数は3680万3000台に達した。