PR
図1 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ代表取締役 執行役員社長 仁藤雅夫氏
図1 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ代表取締役 執行役員社長 仁藤雅夫氏
[画像のクリックで拡大表示]
図2 会見にはアントニオ猪木さん(右)や加藤夏希さん(中央右)やゴジラ(左)が登場した
図2 会見にはアントニオ猪木さん(右)や加藤夏希さん(中央右)やゴジラ(左)が登場した
[画像のクリックで拡大表示]
図3 ソニー製の「スカパー!HD」対応チューナー「DST-HD1」
図3 ソニー製の「スカパー!HD」対応チューナー「DST-HD1」
[画像のクリックで拡大表示]
図4 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ製の対応チューナー。ある韓国メーカーが製造しているという
図4 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ製の対応チューナー。ある韓国メーカーが製造しているという
[画像のクリックで拡大表示]

 スカイパーフェクト・コミュニケーションズは,同社が手掛ける多チャンネル放送サービス(124/128度CS放送)において,HDTV映像コンテンツの放送サービス「スカパー!HD」を2008年10月1日から開始すると発表した。記者会見の席で,同社代表取締役 執行役員社長 仁藤雅夫氏は,「高画質映像と多チャンネル放送を同時に提供できるのはスカパー!HDだけ」と語り放送開始に自信を見せた(図1,2)。放送開始時のチャンネル数は15(PPV(pay per view)放送を含む)。「2009年10月に70チャンネル,2012年に100チャンネル以上のHDTV映像コンテンツの提供を目指す」(同社の仁藤氏)という。

 今回開始する放送サービスは,伝送方式に衛星デジタル放送向けの規格「DVB-S2」を採用する。符号化方式はMPEG-4 AVC/H.264を採用しており,符号化速度は「7Mビット/秒程度」(スカイパーフェクト・コミュニケーションズ)という。

対応チューナーは2機種

 放送サービス開始に合わせて,HDTV映像対応のデジタルCS放送チューナーを発売する。ソニー製の「DST-HD1」とスカイパーフェクト・コミュニケーションズ製「SP-SR200H」の2種類。

 ソニー製のチューナーは2008年10月15日に発売を開始する予定(図3, ニュース・リリース )。他の機器とHDMIケーブルで接続して機器間の連携操作を可能とする「ブラビアリンク」機能に対応する。チューナー単体だけでなくアンテナもセットで販売する。価格はオープン。

 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ製は,レンタルと販売の両方に対応する(図4)。レンタルする場合の料金は月額630円,購入する場合の価格は3万4800円。予約受付は2008年9月下旬に開始する予定。地上デジタル放送の受信も可能。

 このほか,HDTV映像を録画するため,DLNAやDTCP-IP技術を利用した録画機能「スカパー!HD録画」を導入する予定。現在,東芝がレコーダーを,アイ・オー・データ機器とバッファローがネットワーク対応のHDDを開発中である。