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エネループ・シリーズの新製品。左が充電式カイロ,中央が太陽電池付きライト,右が充電式ひざ掛け
エネループ・シリーズの新製品。左が充電式カイロ,中央が太陽電池付きライト,右が充電式ひざ掛け
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太陽電池搭載で電源がなくても使える「USB出力付きソーラーライト」。専用のニッケル水素2次電池を内蔵している。
太陽電池搭載で電源がなくても使える「USB出力付きソーラーライト」。専用のニッケル水素2次電池を内蔵している。
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両面が発熱する充電式カイロ。単3形のエネループを2本内蔵して使う。充電器としても使える。
両面が発熱する充電式カイロ。単3形のエネループを2本内蔵して使う。充電器としても使える。
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 三洋電機は,2008年10月10日にエネループ・シリーズの関連商品である,太陽電池付きライトの「エネループ ソーラーライト」,および充電式のカイロやひざ掛けなどの「エネループ ウォーマーシリーズ」を発売する。

 エネループ ソーラーライトは,同社の「HIT太陽電池」を搭載し,内蔵の専用ニッケル水素2次電池に充電が可能。主に電源のないアウトドアや災害時の利用を想定している。ACアダプタを使い,外部の100V電源からも給電/充電もできる。ライトは,広い範囲を照らすパネルライトと,懐中電灯の代わりになるビームライトの2種類のLEDライトを用途に合わせて使い分けられる。2次電池は放電容量3000mAhのものを2本内蔵しており,太陽電池なら15~30時間で程度で充電できる。9個の白色LEDからなるパネルライトは,明るさを3段階に調節でき,一番明るい9点灯時でも,約9時間の連続点灯が可能だという。また,外部の給電用にUSBバスを備えており,蓄えた電力で携帯電話機などを充電することもできる。

 エネループ ウォーマーシリーズは,充電式にすることで,くり返し使えることと電源がいらないことをメリットとした製品だ。「エネループ カイロ」は,手のひらに収まるサイズの充電式カイロで,ポケットなどに入れて使用する。昨年10万個を売り上げた充電池内蔵式に加え,ニッケル水素2次電池「eneloop」の単3形を2本使用するタイプを新発売する。ヒータを2個備え両面が暖まるようにした。「強モード(表面温度が約40℃)」で約4時間,「弱モード(同37℃)」で約5時間稼動する。充電式ひざ掛けの「エネループ ソフトウォーマー」は,専用のLiイオン2次電池を内蔵し,標準モードで約3.5時間使える。発熱部のヒーターマットとカバーは分離でき,ヒーターマットだけでの使用も可能。ヒーターマットとコントローラーは専用のカバーに収納できる。充電式ポータブルウォーマー「エネループ アンカ」は,基本性能は昨年のものを引き継いだが,連続使用時間が長くなり,使いやすさが向上した。生活防水設計なので,屋外でも使用できる。ひざ掛けやカイロにはそれぞれにマイコン制御で温度の上がり過ぎを防止する機能や,電池残量を表示する機能を搭載する。

 デザインにもこだわった。エネループ ソーラーライトは,屋外でも使いやすいように,手さげ型にした。また,「シンプルで使いやすい,エネループ設計を目指し,未来のクリーンエネルギーを具現化した」(同社)。エネループ ソフトウォーマーは,落ち着いたデザインでレザーをあしらった「シシリーホワイト」と,フリース生地の「スカンジナビア ストライプ」の2種類を用意した。それぞれ,大人の男性と,20代~40代の男女がターゲットだという。

 「ソーラー技術や,くり返し使うというエネループのコンセプトは,当社の“Think GAIA”というブランドビジョンに合致する。今後も自然エネルギーを利用した製品を開発していきたい」(同社 モバイルエナジーカンパニー グローバルCRM事業部 市販統括部長の下園 浩史氏)としている。価格はオープンだが,実売想定価格はソーラーライトが1万6000円,ひざ掛けが1万円と1万3000円,両面発熱型のカイロが5000円,ポータブルウォーマーが1万5000円である。

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