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 衛星放送サービスの米DIRECTVとデジタル・ビデオ・レコーダ(DVR)向けサービスを手がける米TiVoは米国時間2008年9月3日,両社の提携を拡大すると発表した。両社は今回の提携について金額などの詳細は公開していないが,新しいHD DVRとサービスの開発・マーケティングのほか,知的財産に関する取り決めなどが盛り込まれているという。

 今回の提携拡大により,両社はDIRECTVのブロードバンド対応HD DVRプラットフォーム向けTiVoサービスの開発に取り組む。このサービスは,TiVoの動画検索機能「Universal Swivel Search」や「TiVo KidZone」など両社の最新の機能とサービスに対応するものになるという。新しいHD DVRはTiVoが開発し,2009年下半期に提供を開始する予定。販売とマーケティングはDIRECTVが行う。この提携は,非独占的なかたちをとるという。

 DIRECTVとTiVoは2000年に提携関係を結び,TiVoサービス対応のDVRの提供を開始した。2006年4月には広告分野における提携を拡大している。

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