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製品の型番の記載箇所
製品の型番の記載箇所
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 ソニーは,同社のノート・パソコン「VAIO TZ」シリーズの一部機種で不具合が見つかったと発表した(発表資料)。まれに,本体の電源差込口(DCジャック)周辺,または液晶ディスプレイの枠部分が異常発熱し,外装が変形する恐れがあるという。同社は,この不具合に関して無償点検および修理を行う。

 異常発熱の原因は,本体部と液晶ディスプレイ部を接続する配線が,液晶ディスプレイの開閉機構部の金属部品と接触し,開閉のストレスで断線にいたってショートするためという。製造上の不備がこの現象の原因とする。また,内部使用部品の不具合によって,まれに発熱し,外装変形が発生する場合もあるとする。

 無償点検及び修理の対象機種は,「VGN-TZ90HS」,「VGN-TZ90NS」,「VGN-TZ90S」,「VGN-TZ50B」,「VGN-TZ91HS」,「VGN-TZ91NS」,「VGN-TZ91S」,「VGN-TZ71B」,「VGN-TZ92HS」,「VGN-TZ92NS」,「VGN-TZ92S」,「VGN-TZ72B」,および「VGN-TZ93NS」の一部, 「VGN-TZ93S」の一部,「VGN-TZ93US」の一部,「VGN-TZ73B」の一部,「VGN-TZ37GN/B」の一部,「VGN-TZ27GN/B」,「VGN-TZ17GN/B」。ソニーはこれらの製品を2007年5月~2008年7月に製造していた。