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 DVD関連の特許管理グループであるDVD6C Licensing Group (DVD6C)は,同グループの管理する特許ライセンスの使用料を一部改定し,2008年7月1日から適用を開始したと発表した(発表資料)。DVD-Video再生ソフトウエアなどを指す「DVDデコーダ」と,DVD-Video記録ソフトウエアなどを指す「DVDエンコーダ」の特許使用料を引き下げている。

 DVDデコーダの特許使用料を,これまでの「純販売価格の4%と1台当たり1米ドルを比べて,高いほうの額を適用する」から,一律で「1台当たり0.5米ドル」へ引き下げた。DVDエンコーダの特許使用料は,「純販売価格の4%と1台当たり1.5米ドルを比べて,高い方の額を適用する」から,「1台当たり0.75米ドル」へ変更している。

 DVD6Cは,日立製作所,松下電器産業,三菱電機,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.,三洋電機,シャープ,東芝,日本ビクター,米Warner Bros. Home Entertainment Inc.の9社で構成する特許管理グループ。構成企業の保有する必須特許を第三者に一括ライセンスしている。

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