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図◎「エクストレイル 20GT」
図◎「エクストレイル 20GT」
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 日産自動車は、SUV「エクストレイル」にディーゼルエンジンを搭載した「20GT」を追加すると発表した。排気量2.0Lのコモンレール式ディーゼルエンジン「M9R」に6速手動変速機を組み合わせる。2.5Lのガソリンエンジンと同等の出力と、3.5Lガソリンエンジン並みのトルクを実現しつつ、排ガス規制「ポスト新長期規制」に適合した。価格は299万9850円(消費税込み)で、2008年9月18日に発売する。

 最高出力は127kW(173PS)/3750rpm、最大トルクは360N・m/2000rpm。DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルタ)やNOx触媒、EGRクーラ、ダブルスワールポートを採用したことにより、排ガス中の有害物質を低減した。10・15モード燃費は15.2km/Lで、出力が同等の2.5Lガソリンエンジンと比べて3割ほど向上した。さらに、ガソリンより軽油のほうが安いため、燃料代も低く抑えられる。また、車体やエンジンマウントのブランケットを高剛性化し、遮音ガラスを採用するなど、従来のディーゼル車で問題だった騒音や振動を低減した。