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 3次元(3D)映像関連技術を手掛けるオリンパスビジュアルコミュニケーションズ(OVC)とBSデジタル放送を手掛ける日本BS放送は,3D映像の放送および3D映像のコンテンツ普及で協業することに合意したと発表した(発表資料)。

 協業の最初の取り組みとして,OVC独自の3D映像製作技術を用いて制作した3D映像コンテンツを,2008年10月4日から日本BS放送の番組「リフレッシュ3D」で放送する。このコンテンツは,画面から飛び出して見える物体を目で追うことにより,目の毛様体筋をストレッチするというもの。さらに,両社は同番組内のコマーシャルでも協業する。同番組内のCM枠を3D映像を用いたCM枠とし,日本BS放送がこのCM枠を販売する。OVCは,このCM枠の3Dコンピュータ・グラフィックスの制作を請け負う。このコマーシャルの第1弾として,OVCの自社制作による3D映像を使ったコマーシャルを放送する。

 OVCは,独自に開発した3D映像技術「OLYMPUS POWER3D」を用いて,特定用途向けの3D映像のコンテンツを制作するほか,パソコン向けの3D映像の再生ソフトウエアと眼鏡を開発するなど,3D映像の再生に関わる技術及び製品の開発を行っている。一方,日本BS放送は同社が放送する番組の中で,3D映像を使った番組を放送している。

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