PR
[画像のクリックで拡大表示]

 米Sony Electronics Inc.は,デジタル一眼レフ・カメラ「α」シリーズの最高級機「α900」を発表した(ニュース・リリース)。α900は,35mmフィルムと同じ撮像部面積を持つ大型CMOSセンサを採用。有効画素数は2460万である。ソニーは2008年1月の展示会「PMA」で本機の発売を予告していた。

 α900の最大の特徴は,35mmフィルム判の撮像素子を搭載したカメラとして初めて,カメラ本体内に光学式手振れ補正機構を内蔵したことである。画像処理にはソニーが設計したLSI「BIONZ」を二つ用いた。カメラ本体内に備えるミラー・ボックスは,独自の動作機構を備えることでカメラ本体の大型化を回避したという。

 発売は2008年11月。想定実売価格は約3000米ドルである。ソニーの現行機である「α700」との仕様の比較や外観上のデザイン,サンプル写真についてはDigital Photography Reviewが詳しく掲載している