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壇上で新iPodを紹介する同社CEOのSteve Jobs氏(写真撮影:鈴木淳也)
壇上で新iPodを紹介する同社CEOのSteve Jobs氏(写真撮影:鈴木淳也)
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新型iPod nanoのカラーは9色
新型iPod nanoのカラーは9色
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発表会場に展示されたiPod nano
発表会場に展示されたiPod nano
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新型iPod touch
新型iPod touch
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 米Apple Inc.は2008年9月9日,「iPodシリーズ」の新機種を発表した。発表したのは,より一層薄型のデザインにした「iPod nano」(発表資料)。そして新デザイン採用とともに,価格を低減した第2世代の「iPod touch」などである(発表資料)。同日から販売を開始した。

 新型iPod nanoは,厚みが6.2mmと,従来のiPodシリーズのなかで最も薄い機種という。iPod nanoの従来機種の厚みは6.5mmだった。曲面を多用したデザインを導入したほか,加速度センサを内蔵し,本体を振ると楽曲をシャッフルするといったの再生モードの変更が可能である。記録容量が8Gバイトの品種が149米ドル(日本では1万7800円),同16Gバイトの品種では199米ドル(2万3800円)である。

 新型iPod touchは,無線LANなど従来と同等機能を備えながら,販売価格を下げた。例えば8Gバイトの品種は229米ドル(2万7800円)であり,従来価格の299米ドルから低減している。16Gバイト品は299米ドル(3万5800円),そして32Gバイト品は399米ドル(4万7800円)である。新型iPod touchではこのほか,「Nike + iPod」機能やスピーカを組み込んだ。

 さらに,「iPod shuffle」では新たな4色が追加になり,また「iPod classic」では120Gバイト品を249米ドル(2万9800円)で販売する。このほか,iTunesの最新版「iTunes 8」を公開し,楽曲を推薦する「Genius」機能などを組み込んだ(発表資料)。

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