PR
図1◎「Golf BlueMotion Concept」
図1◎「Golf BlueMotion Concept」
[画像のクリックで拡大表示]
図2◎サイドビュー
図2◎サイドビュー
[画像のクリックで拡大表示]
図3◎リアビュー
図3◎リアビュー
[画像のクリックで拡大表示]

 ドイツVolkswagen社は、2008年秋に発売する新型「Golf」の最良燃費モデルのコンセプトカー「Golf BlueMotion Concept」を発表した。“BlueMotion”は各モデルで最も燃費が優れており、環境性能が良いことを示すもの。Golf BlueMotion Conceptは、燃費が26.3km/L、CO2排出量が99g/km。

 パワートレーンは、排気量1.6Lのコモンレール式4気筒ターボディーゼルエンジンにDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルタ)を組み合わせ、欧州排ガス規制「Euro5」に適合する。最高出力は77kW(105PS)、最大トルクは250N・m/2000rpm。停止状態から100km/hまで11.3秒で達する。最高速度は190km/h。3気筒直噴ターボディーゼルエンジンを搭載した「Polo BlueMotion」と比べて、出力やトルク、走行性能で上回りながらも、同じ燃費値を実現した。

 6代目となる新型Golfは、通常モデルでも燃費を向上している。最高出力81kW(110PS)の2.0L・TDIエンジンを搭載した新型Golf TDIは、燃費が22.2km/L、CO2排出量は119g/kmで、77kW(105PS)の1.9L・TDIエンジンを搭載していた5代目GolfのBlueMotionモデルと同じ燃費値を達成した。

 英国では2009年1月に新型Golfを発売し、BlueMotionモデルの導入は2009年中ごろという。