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「MK2431GAH」
「MK2431GAH」
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 東芝は,記録容量が240Gバイトと大きい1.8インチHDD「MK2431GAH」の量産を,2008年9月下旬から開始すると発表した(発表資料)。携帯型メディア・プレーヤーやデジタル・ビデオ・カメラなどのデジタル機器に向ける。

 面記録密度を531.9Mビット/mm2に向上させたことによって,240Gバイトの記録容量を実現した。磁気ヘッドおよびディスクの磁気層の改良によって,面記録密度を向上させたという。また,エネルギー消費効率を同社の従来機種と比べて約33%向上させ,0.0013W/Gバイトにしたとする。

 2枚のディスクを搭載し,ヘッド数は4。平均シーク時間は15m秒で,ディスク回転速度は4200rpm。インタフェースはパラレルATAで,インタフェース速度は100Mバイト/秒。外形寸法は,幅54.0mm×奥行き71.0mm×高さ8.0mm。重さは最大59g。

 同社は,記録容量が120Gバイトと80Gバイトの1.8インチHDD「MK1231GAL」と「MK8031GAL」も商品化する。120GバイトのMK1231GALは既に量産を開始しているが,80GバイトのMK8031GALは2008年9月下旬から量産を開始する予定。MK1231GALは面記録密度が531.9Mビット/mm2で,搭載するディスクは1枚。いずれも外形寸法は幅54.0mm×奥行き71.0mm×高さ5.0mm。重さは最大48g。