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サーマル・プリンタ「PTMBL1A00A」
サーマル・プリンタ「PTMBL1A00A」
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 アルプス電気は,ハンディターミナル向けに薄型化したサーマル・プリンタ「PTMBL1A00A」を開発し,2008年9月に量産を開始した(発表資料)。モーター部分を紙送りのローラに対して垂直に設置した縦型タイプで,奥行き寸法はモーター部が17.6mm,ローラ部が12.4mm。モーターの配置向きやサーマルヘッドに用紙を押さえ付けるばね部を,コイルばねから板ばねに変更して薄型化を図ったという。重さは同社従来品と比べて11g軽い約36g。POS端末など各種ハンディターミナルや医療機器,アミューズメント機器などに向ける。

 紙を送るローラ部がプリンタ本体から取り外せるイージーローディング方式を採用するため,用紙の交換はローラ部をはずして紙をはさむだけで済むという。印字速度は最大75mm/秒。印字幅は48mm。電源電圧は,ヘッドおよびモーター部が+4.2~8.5V,ロジック部が+2.7~5.5V。動作温度範囲は-5~+50℃。

 サンプル価格は2500円。月産10万台を予定する。

 なおアルプス電気は,本製品を2008年9月30日~10月4日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2008」に出展する。