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【図】セントレアで使用されるセグウェイ。
【図】セントレアで使用されるセグウェイ。
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 JTB中部(本社名古屋市)は2008年9月13日,中部国際空港(以下,セントレア)内を立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」で見学するガイドツアー「セグウェイ・ガイドツアー」を開始する。国内でも既にセグウェイを使ったガイドツアーは存在しているが,リゾート地やアミューズメント施設でのもので,空港のような公共性の高い施設では初めてとなる。セグウェイの国内総販売代理店である日本SGI(本社東京)はこれを機に,国内の主要空港内でのセグウェイの利用を積極的に推進していく考えだ。

 セントレアで開始したセグウェイ・ガイドツアーは,ガイド兼インストラクター引率の元でセグウェイに乗って見学するもの。セントレアのチェックインカウンターやスカイデッキといったターミナル内の各階をセグウェイで移動しながら見学する。所要時間は約50分,ツアー代金は3500円。ツアー実施期間は9月13日~10月13日の毎日で,それ以降は不定期運行となる。10月13日までは(1)10:00~(2)11:30~(3)15:00~の3回を実施し,各回の定員は4名となる。なお,対象は18歳以上だ。

 日本SGIによるとセグウェイは,世界で4万台の販売実績があり,主に警察・警備分野やガイドツアー,ゴルフ場での利用が活発だという。空港における海外での活用事例としては警備分野が一番多く,例えば米国のバルティモア・ワシントン国際空港,ドイツのミュンヘン国際空港などがある。日本SGIはこれまで,東京ビッグサイトや国営ひたち海浜公園など公共性の高い施設で巡回や警備などの実証実験に取り組んできた。

 現在,日本国内では道路交通法上,公道でセグウェイは走行できないが,米国の40以上の州やヨーロッパの多くの国々ではセグウェイをEPAMD(Electrical Personal Assistive Mobility Device)という新たなカテゴリーに分類し,歩道や自転車道において走行する事を認めている。

連絡先:JTB中部交流文化事業部 セグウェイ事業推進室
電 話:052-581-6281
URL:http://www.jtb.co.jp/chubu/koryu/segway/event/index.asp

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