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オムロンが電気磁気材料研究所と共同で開発した,センサなどのアナログ信号を直流から20MHz以上の帯域で絶縁しながら伝送するアイソレータのイメージ写真
オムロンが電気磁気材料研究所と共同で開発した,センサなどのアナログ信号を直流から20MHz以上の帯域で絶縁しながら伝送するアイソレータのイメージ写真
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 オムロンは,センサなどのアナログ信号を,直流から20MHz以上の帯域で絶縁しながら伝送するアイソレータを,電気磁気材料研究所と共同で開発した(発表資料)。伝送には独自の磁気方式を利用する。これにより,一般的なアイソレータを使う場合で用いる外付けの変換回路が必要ないという。現在は技術開発段階であり,2009年度の発売を目指す。

 開発目標の仕様は以下の通り。絶縁耐圧は4kV,1分間。入力は0~4Vアナログ信号,出力は0.5~4.5Vアナログ信号である。駆動電圧は1次側,2次側とも直流5V。動作温度範囲は-40~+85℃。パッケージは外形寸法が5mm×4mm×2mmの8端子MINI-SOICである。

 オムロンらは今回の技術を,2008年9月30日~10月4日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2008」に出展する。