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ネットワーク・カメラ本体
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ネットワーク・カメラの接続例
ネットワーク・カメラの接続例
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 松下電器産業は,人の存在や動きを検知する2種類のセンサと白色LEDライトを搭載した, 家庭用ネットワーク・カメラ「BL-C161KT」を2008年10月10日より発売する(ニュース・リリース)。玄関や車庫などの屋外にカメラを設置し,家庭内のLANに接続することで,パソコンや携帯電話機で画像をモニタリングできる。

 本製品は,温度変化を検知する「人感(熱)センサー」だけでなく,正面からの動きも検知できる動作検知センサを搭載することで,より確実に人の動きを検知できるようにした。気温の変化による誤作動を防ぐため,センサの感度は細かく設定できる。LEDライトを搭載したことで,夜間でもカメラから約3mの範囲まで撮影できるという。センサが反応したときにライトを点灯させて,侵入者などに警告するといった設定もできる。

 32万画素のCMOSカメラを搭載し,離れた場所のパソコンから映像を見たり,静止画を保存したりできる。本体にWebサーバを内蔵し,ブラウザを使って設定・操作する。静止画については,あらかじめ設定した時間に撮影するほか,センサが反応したときに自動で撮影できる。内部メモリには,320×240画素の画像が250枚保存でき,それを超える枚数を撮影したいときには,データを上書きするか,外部サーバに転送するかを選べる。加えて,同社の有料サービス「みえますねっと」や「みえますねっとLite」に加入すれば,外出先でパソコンから映像をモニターできるほか,携帯電話機や対応するカーナビからも画像を閲覧できる。
  
 製品には,設置用スタンド,送電装置,隙間用LANケーブル,屋外用LANケーブル,防水テープなど設置に必要なものがすべて同梱されている。本体への電源供給には,LANケーブルを経由した独自の給電方式を採用した。そのため設置の際には,室内に置かれた送電装置を,サッシの隙間などに配置できる薄型LANケーブルで本体に接続するだけなので,電気工事や壁に穴を開ける加工は必要ない。価格はオープンだが,同社による想定実売価格は5万円前後である。