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EOS 5D Mark II
EOS 5D Mark II
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キヤノンマーケティングジャパン代表取締役社長の村瀬治男氏
キヤノンマーケティングジャパン代表取締役社長の村瀬治男氏
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 キヤノンは2008年9月17日,35mmフイルムと同サイズのCMOSセンサを搭載したデジタル一眼レフ・カメラ「EOS 5D Mark II」を発表した。出荷開始は同年11月下旬。「2008年は,デジタル一眼レフ・カメラの販売台数が好調だ。銀塩の一眼レフ・カメラが1980年に記録した128万台を超えそうな勢いがある。そのなかで,45%以上のシェアを確保したい」(キヤノンマーケティングジャパン代表取締役社長の村瀬治男氏)。

 CMOSセンサの画素数は約2110万。マイクロレンズの開口率を上げ,カラー・フィルタの透過率を向上させた結果,従来機よりも雑音を30%低減したという。これにより,高感度時の雑音を低減させ,ISO感度の設定を高くできるようにした。EOS 5D Mark IIに搭載する画像処理エンジンは,新たに開発した「DIGIC 4」。従来機向けの「DIGIC 3」より30%高速化した。

 またキヤノンの一眼レフ・カメラとしては初めて,動画撮影に対応した。1920×1080画素で30フレーム/秒のHD動画,640×480画素で30フレーム/秒の標準画質(SD)動画を記録できる。記録時間はHD動画の場合で約12分で,SD動画の場合で約24分。HDMI端子を装備し,テレビに接続して静止画や動画を高画質で再生する機能も備える。

 価格はオープン。想定実売価格はボディのみで30万円前後,24~105mmのレンズ「EF24-105L IS U」レンズと組み合わせたレンズ・キットで40万円前後。

【動画】「EOS 5D Mark II」をビデオでご覧いただけます(制作=BPtv)