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DVD機器の国内出荷台数の推移(2008年1月〜8月)
DVD機器の国内出荷台数の推移(2008年1月〜8月)
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 電子情報技術産業協会(JEITA)は,2008年8月の民生用電子機器の国内出荷金額が前年同期比0.6%増の1974億円だったと発表した。映像機器の出荷は引き続き伸びているが,カーナビなどの車載機器の出荷が落ち込んだ。

 映像機器の出荷金額は前年同期比6.3%増の1401億円。液晶テレビの出荷台数は前年同期比23.8%増の60万5000台,プラズマ・テレビは同6.1%増の6万1000台だった。Blu-ray Discレコーダ/プレーヤの出荷台数は前年同期の約77倍の10万9000台。DVD機器全体の国内出荷台数に占める比率は27.1%となり,3カ月連続で20%を超えた。

 音声機器の出荷金額は前年同期比5.8%減の103億円だった。HDDやフラッシュ・メモリを内蔵する携帯型音楽プレーヤの出荷台数は前年同期比14.7%増の26万3000台で,このうち約9割がフラッシュ・メモリ内蔵タイプである。

 車載機器の出荷金額は前年同期比12.0%減の470億円と,13カ月ぶりに前年実績を下回った。この分野の主力製品であるカーナビの出荷台数が前年同期比5.0%減の27万9000台と落ち込んだ。車載テレビも同12.6%減の6万9000台と,14カ月ぶりに前年実績を割り込んでいる。