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 昭和電工とHOYAは,2009年1月をメドに両社のHDD用の磁気ディスク事業を統合する。昭和電工が75%,HOYAが25%を出資する合弁会社を設立し,昭和電工のアルミ製/ガラス製ディスクおよびアルミ基板事業とHOYAのガラス製ディスク事業を合弁会社に統合する。ただし,HOYAのガラス基板事業は従来通りHOYAで継続していく。

 新会社の事業規模は年間売上高1800億円(2007年実績の合算)程度となる。HDD用磁気ディスクはHDDメーカーによる内製化が進んでおり,世界市場シェアは米Seagate Technology LLCが25%程度を保持している。昭和電工は磁気ディスク・メーカーとしては最大のシェア20%程度を占めており,HOYAの5%程度を合わせるとSeagate社に肩を並べることになる。