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小型・軽量のHDビデオ・カメラの試作品。手前は横型,後方にあるのは縦型。
小型・軽量のHDビデオ・カメラの試作品。手前は横型,後方にあるのは縦型。
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 日本ビクターは小型・軽量のHD対応ビデオ・カメラの試作品を,「CEATEC JAPAN 2008」に出展している。HD動画の記録フォーマットであるAVCHD規格に準拠している。横型と縦型の2種類の筺体デザインを用意した。「2009年初頭に発売する予定」という。

 ただし,今回の展示では仕様の詳細は未公表である。「仕様の詳細がまだ決まっていないからである。記録媒体にHDDを使うか,SDカードを使うかも未定」(日本ビクター)という。もっとも,ケースに入った試作品を見る限り,横型筺体の寸法は,同社が既に販売しているSD対応ビデオ・カメラ「GZ-MG330」(幅54×高さ68×奥行き113mm)と同等クラス。重さに関しても,「GZ-MG330」(315g)と同等の300g程度になるという。

 同社は現在,AVCHD規格に準拠したビデオ・カメラとして「GZ-HD40」と「GZ-HD30」の2機種を販売している。「GZ-HD40」の寸法は幅73×高さ68×奥行き123mmで,重さは455g。GZ-HD30の寸法は幅71×高さ68×奥行き123mmで,重さは440gである。同社によれば,「今回,LSIの集積化を進めるとともに光学系を小型化して,全体を小型・軽量化した」としている。