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図1 無線LANモジュールを挿した試作機
図1 無線LANモジュールを挿した試作機
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図2 DLNAクライアント機能を持つテレビなら,ビデオ・カメラのHDDに記録した映像を呼び出せる
図2 DLNAクライアント機能を持つテレビなら,ビデオ・カメラのHDDに記録した映像を呼び出せる
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図3 撮影中の映像をHDTVテレビで表示することもできる
図3 撮影中の映像をHDTVテレビで表示することもできる
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 日立製作所は,無線LAN経由でHDTV映像をテレビにストリーム配信できるデジタル・ビデオ・カメラを試作し,「CEATEC JAPAN 2008」で参考出展した。ビデオ・カメラのHDDに記録した映像や,ビデオ・カメラが撮影中の映像を,同社のHDTVテレビに映し出せる。テレビのリモコンで映像の選択や再生の開始/終了などの操作を行える。

 MPEG-4 AVC/H.264(以下H.264)で圧縮したHDTV映像を,本体に挿したSDIO規格のIEEE802.11gモジュールを通じて送信し,アクセスポイントを経由してテレビに配信する。

 撮影済みの映像の配信にはDLNAを用いた。ビデオ・カメラにDLNAサーバ機能を持たせ,DLNAクライアント機能を持つ同社のテレビに配信する。撮影中の映像については,ビデオ・カメラにIPTVサーバの機能を持たせて配信する。映像をH.264方式でリアルタイムに圧縮し,無線LAN経由で配信する。同社のテレビは「アクトビラ」の仕様に準拠するIPTV受信機能を持つため,その機能を活用して映像を受信できる。

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