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 トヨタ自動車は、米国ミシガン州にある北米研究開発センター(TTC:Toyota Technical Center)の新拠点としてTTC-York Townshipを開所したと発表した。TTC-York Townshipは、TTC- Ann Arborに続くTTCの2番目の拠点となる。投資額は1億8700万ドル(187億円、1ドル=100円換算)で、延べ床面積が3万3000m2の設計開発棟と、1万7000m2の衝突安全棟を設置した。海外に衝突安全実験棟を設置するのは同社として初めて。

 TTC-York Townshipでは、製品企画、車両の設計開発業務をTTC- Ann Arborから移管するほか、衝突安全性の試験、評価を実施する。TTC- Ann Arborは引き続き、パワートレーンの設計開発、安全以外の評価、材料技術、先端研究業務などを手掛ける。

 TTCはTTC-York Township新設のため、400人の新規雇用を計画し、そのうち300人はすでに雇用済み。2010年末までに残りの100人を雇用する予定。2010年末にはTTC全体で従業員数1100人になる。