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 スマートフォン「BlackBerry」の開発元であるカナダのResearch in Motion(RIM)は米国時間2008年10月21日,米カリフォルニア州サンタクララで開催中の開発者向け会議「BlackBerry Developer Conference」で,BlackBerry用アプリケーションをダウンロード販売するオンライン・ストア「BlackBerry Application Storefront」を2009年3月に開設すると発表した。

 開発者からのアプリケーションやコンテンツの受け付けは2008年12月から開始。開発者は販売価格を自ら設定でき,売上額の8割を得られる。ユーザーが購入する際の支払いは,RIMが米PayPalと協力して設置する決済機能を利用して,ストア内で済ませられるようにする。

 RIMは同日,今後発売するBlackBerryに,キャリアごとにカスタマイズしたアプリケーション配布機能「BlackBerry Application Center」を搭載する予定であることも発表した。キャリアが選んだアプリケーションやコンテンツを取りそろえ,ユーザーが購入やダウンロードを行えるという。

 またBlackBerry用のWebアプリケーション開発を行うための開発者向けツールとして,EclipseやMicrosoft Visual Studio用のプラグインが2009年に登場すると発表した。HTML,JavaScript,XMLなどを利用して,リッチで動的なアプリケーションを開発できるとしている。オフラインでWebアプリケーションを利用可能にする技術「Gears」も2009年にサポートする予定という。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]