携帯電話機やデジタル家電のソフト容量の増加はよく知られているが,農業機械のような製品でもソフトの容量は大幅に増えている。それに伴って,開発上のトラブルによる納期遅れなどの危険性も増大している。ヤンマーは2005年,制御ソフト開発を強化するため,社内の各事業部門に分かれていたソフト開発者を集めて,「エレクトロニクス開発センター(ELC)」を設立,開発にリスク管理の考え方を導入するなどの改革を開始した。
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