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政府が用意した「省エネチェック表」
政府が用意した「省エネチェック表」
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 内閣府と経済産業省は2008年10月28日,冬季の省エネルギー施策を発表した。11月から来年3月を冬季の省エネ・キャンペーン期間とし,政府が率先して省エネに取り組むとともに,産業界や家庭に協力を呼びかける。こうしたキャンペーンは例年,夏と冬に実施しているが,この冬は2009年4月の改正・省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律を改正する法律)の施行を前に,各企業に同法への対応を促すといった内容が含まれている(今回の取り組み内容:PDF形式)。

 家庭やオフィスで比較的取り組みやすいものとして,政府はエアコン使用時の節電と照明の切り替えを特に推進する。エアコンは,暖房中の室温が20℃をメドに過度にならないよう調整することを呼びかける。政府は率先して室温19℃をメドに調整し,ウォーム・ビズを励行するとしている。照明は,白熱電球から電球形蛍光ランプへの代替を推し進める。庁舎などで使用している白熱電球については,原則的に全て電球形蛍光ランプなどの消費電力の小さい照明に切り替えるとした。