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図◎新色を追加した「MA」シリーズと「HW」シリーズ,「SLDN」シリーズ。
図◎新色を追加した「MA」シリーズと「HW」シリーズ,「SLDN」シリーズ。
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 IDECは,角胴形表示灯「MA」シリーズのコントロールユニットと直径22mmのドーム形表示灯「HW」シリーズ,角形表示灯「SLDN」シリーズに,「LED・ピュアホワイト色」を追加する。MA/HWシリーズは2008年11月4日に,SLDNシリーズについては同月21日に発売する予定だ。新色に搭載するLEDでは,青色LEDと蛍光剤を組み合わせることで蛍光灯のような白色の点灯状態を実現し,ほかの色と区別しやすくしている。

 機械の状態に関する表示灯の色の意味は,国際電気標準IEC60073(JIS C0448)やIEC60204-1(JIS B 9960-1)などで定められている(Tech-On!関連記事)。しかし,従来の白熱球やネオン球の多くでは光源が橙色系のため,橙色や黄色と見間違える恐れがある。そのため,表示灯や照光押しボタンスイッチの白色では,乳白色のレンズをかぶせて黄色や橙色と間違えないようにしていた。

 ピュアホワイト色を追加する3シリーズのうちMAシリーズのコントロールユニットは,パネルの奥行きが22mmと薄いのが特徴。全面照光タイプと2分割タイプがある。価格は1465~3240円。HWシリーズは,ドーム形のレンズを採用して遠くからの視認性を高めている。価格は3980円。SLDNシリーズは,超高輝度発光のLEDユニットを点灯させることで,視認性を高めている。各ユニットが独立した構造のため,分割タイプでは色の配置を変えられる。価格は3690~1万2850円。