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展示品
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画素の構造
画素の構造
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バリア・リブの構造
バリア・リブの構造
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 韓国Samsung SDI Co.,Ltd.は,画素数が4096×2160,いわゆる「4K×2K」の63型PDPを展示した。画素サイズは0.339mm×0.363mm。同じ63型でフルHD(1920×1080画素)品であれば,画素サイズの一辺は0.726mmである。

 画素を細かくするため,バリア・リブ構造をスリムにしたほか,セル構造や透明電極,バス電極などを見直したという。実用化時期は未定とする。

 画素が細かいPDPの試作例としては,例えば,NHKやパイオニアらが2006年10月に発表した画素ピッチが0.3mmのPDPなど幾つかある。ただし,これらは20型台以下の小型サイズで実現しており,技術検証の意味合いが強かった。今回のように,PDPの実用画面サイズの領域で実現した超高精細PDPは,今回が初めてといえそうだ。

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