PR
設計変更前後の3次元形状の差を検出,表示できる
設計変更前後の3次元形状の差を検出,表示できる
[画像のクリックで拡大表示]

 ラティス・テクノロジー(本社東京)は,軽量3次元データ形式「XVL」用のデータ編集ツール「XVL Studioシリーズ」に,設計変更前後の差分を検出,表示できる機能「差分検出オプション」を加えたと発表した。2008年10月31日に発売する。設計変更前の3次元データと後のデータを比較して,差のある部分を検出し,ずれの大きさに応じて色を付けて表示できる。

 設計に変更があったとき,どこがどのように変わったかが3次元設計データを見るだけで分かるようになる。変更がひんぱんに起こるときの情報伝達が容易になり,関係者間で情報共有を図りやすい。形状と色で表示するだけでなく,変更部分のリストを作成する機能もあり,さらに差分の大きさを数値で確認することもできる。

 また,XVL Studioシリーズの「イラスト作成オプション」の機能を強化,曲線部を折れ線ではなくBezier(ベジェ)曲線で表現できるようにした。イラスト作成オプションはXVLデータから線画を自動生成する機能で,Bezier曲線は,「Adobe Illustrator」など,イラスト作成・編集用ツールでよく使われる形式。自動生成後の編集作業をこれまでより効率化できる。

 価格は「差分検出オプション」が60万円(税別),「イラスト作成オプション」が20万円(税別)。

連絡先:ラティス・テクノロジー
電話:03-5212-5121