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米国のベンチャー企業Cambrios Technologies Corp.は,溶液プロセスで作り込んだ透明導電膜付きロール状プラスチック基板を「FPD International 2008」(2008年10月29~31日,パシフィコ横浜)に出展した。静電容量式タッチ・パネルに向ける。静電容量式タッチ・パネルには透明導電膜としてITOを使っているが,Cambrios社はITOの代替を狙う。印刷技術を使うことで透明導電膜の形成プロセスが安価になり,ITOを使うよりも静電容量式タッチ・パネルの部材コストを引き下げられると主張する。同社と契約する住友商事のブースで展示している。量産体制は整っており,Cambrios社にとって初の量産製品になるという。展示した基板は厚さ50μmのPETで,透明導電膜の厚さは150nm程度。シート抵抗を180Ω/□に抑えながら,90%を上回る透過率を得ているとする。

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