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薄さ0.1mmの第5世代ガラス基板
薄さ0.1mmの第5世代ガラス基板
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 長瀬産業は,第5世代(横1200mm×縦1300mm)のガラス基板の厚さを従来比1/7の0.1mmに薄化するサービスを近く開始する。パネル軽量化に対する効果を訴求する。携帯電話機をはじめとするモバイル機器向けの液晶パネル製造に向ける。

 第5世代のガラス基板をここまで薄くする加工サービスは「業界初」(展示ブースの説明員)という。ガラス基板の薄化に使うHF(フッ酸)の配合やガラスを浸ける時間に同社のノウハウを生かした。

 長瀬産業は,液晶材料を封入して張り合わせたガラス基板をパネル・メーカーから受け取り,薄化するサービスを手がけている。従来,同社がこのサービスを提供してきたのは,第4世代以下の寸法のガラス基板だった。