PR
「TV&バッテリー」を発表するソフトバンクモバイル社長の孫正義氏
「TV&バッテリー」を発表するソフトバンクモバイル社長の孫正義氏
[画像のクリックで拡大表示]
iPhone 3Gでワンセグを視聴するデモンストレーション
iPhone 3Gでワンセグを視聴するデモンストレーション
[画像のクリックで拡大表示]

 ソフトバンクBBとソフトバンクモバイルは2008年10月30日,iPhone 3Gでワンセグ放送の視聴を可能にし,外付け2次電池としても利用できる製品「TV&バッテリー」を同年12月中旬以降に発売すると発表した(新機種発表会全体を報じた記事)。ソフトバンクの携帯電話機を取り扱う店舗で販売する。価格は未定。

 同製品の内蔵チューナーで受信したワンセグ放送の画面を,無線LAN経由でiPhoneに転送する。iPhone向けのアプリケーション配信基盤「App Store」から,無料の専用アプリケーションをiPhoneにダウンロード/インストールすることで,ワンセグの視聴が可能になる。外付け2次電池としては,iPhone本体と同程度の容量の2次電池を搭載。付属するケーブルで接続することで,iPhoneに対して約1回の充電を行える。

 外形寸法は,50×85×16mm。ワンセグの連続視聴時間は約3時間。TV&バッテリーが内蔵する2次電池の充電にかかる時間は,AC電源経由で約2時間,USBポート経由で約4時間である。

 同時にソフトバンクモバイルは,同社が展開する無線LANサービス「BBモバイルポイント」を,すべてのiPhone 3Gで2008年11月4日から無料で利用できるようにすることも発表した。マクドナルドの店舗,JR駅構内,空港など全国の約3500個所で無線LANによるインターネット接続が可能になる。申し込みは不要で,BBモバイルポイントのエリア内でアカウントを設定するだけで利用できる。

 また,近い将来,iPhone 3Gでソフトバンクモバイルの絵文字がフルに使えるようになることも明らかにした。「日本人にとっては絵文字がなければメールは使えない」と米Apple Inc.に訴えた結果だという。ファームウエアのアップデートにより,従来のiPhone 3Gでも絵文字を利用できるようになる。

この記事を英語で読む