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 パイオニアは,韓国Samsung SDI Co., Ltd.とその関係会社2社を相手取り,PDPに関する特許侵害で争っていた訴訟で,Samsung SDI社らの特許侵害を認める陪審評決を得たと発表した(発表資料)。さらにパイオニアは,「Samsung SDI社らがパイオニアに対して5900万米ドル(約59億円)の損害賠償を支払う」よう命じる陪審評決も得たという。

 この訴訟は,パイオニアが2006年9月に米国テキサス州東部地区連邦地方裁判所に提訴したもの(Tech-On!の関連記事)。パイオニアは「Samsung SDI社らが製造したPDPがパイオニアの保有する特許2件を侵害している」として,侵害行為の差し止めと損害賠償金の支払いを求めていた。